慶應義塾大学の偏差値と実際の難易度の差

受験情報

こんにちは、Yです。

慶應義塾大学の入試偏差値はとても高いです。

しかし、その高い偏差値は実際の入試難易度に合っているのか

実態をお話します。

まず、医学部(河合塾偏差値72.5)や理工学部(河合塾偏差値65.0)の偏差値は概ね実態通りです。

ただ、河合塾の偏差値は文系と理系を同列に比較することはできません。

理系は河合偏差値で文系より数字は低めに出ます。

理系で河合偏差値65.0の理工学部も、文系偏差値に変換するともう少し高いでしょう。

むしろ、理工学部は実際の学部の教育力・研究力の割に過小評価されているかもしれません。私の知人に慶應理工の方がいますが、とても優秀です。

次に、SFC(総合政策学部、環境情報学部)についてです。

SFCは、河合偏差値が72.5と高くついています。

しかし、医学部とSFCが同じ偏差値というのは違和感があります

なぜSFCの偏差値はこんなに高くなっているのでしょうか。

実は、SFCは他の文系学部と比べて定員が少なく、しかもAO入試の枠が大きくなっています。

そのため、一般入試の枠は他学部と比べて少なくなっています。

ですから、そもそも募集人員が少ないためにSFCの一般入試は狭き門なのです。

また、SFCは受験科目が2科目でも受けることができます。

私も英語と小論文の2科目で受験しました。

この方式だと科目数が少ないために一科目あたりの偏差値が高く出ます。

実際、例えば理工学部ではどの科目も満遍なく得点できることが求められますが、SFCでは英語と小論文だけ突出して点数がよければ受かってしまいます。

まとめ

SFCのように計算上の偏差値が高く出る学部もあるが、実際の総合的な難易度とは若干の乖離がある。
また、理工学部のように文系より偏差値が低く出るものの、かなり難易度が高く優秀な学生の割合が多い学部もある。
だから、偏差値という数字に惑わされることなく、実際の入試難易度を過去問でみることが重要。

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