【有名進学校と自称進学校の違い】大学受験の合格率に与える影響

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こんにちは、Yです。

今日は、有名進学校と自称進学校の違いが大学受験に与える影響について書きます。

進学校とは

ここで言う有名進学校とは、筑駒、開成、灘、ラサール、桜蔭、女子学院などの学校のことです。

ここにあげた以外にも渋渋、四天王寺、豊島岡、などの有名進学校があります。

もともと進学校とは、辞書的な意味でいうと卒業生のうち進学者が多い学校です。

高校を卒業すると、進学か就職かという選択があります。

私の地元では、工業高校や商業高校を卒業するとそのまま就職することが多いです。

大学受験を志す人のほとんどは進学校に在籍していると思います。

有名進学校と自称進学校の違い

今回、私が扱うのは有名進学校です。

有名進学校と、それ以外の進学校では何が違うのでしょうか。

まず、私が通っていた地方の高校は自称進学校と呼ばれる学校でした。

ある都道府県をいくつかの地域に分けた時に、その地域内でトップ校と呼ばれる学校です。

トップ校といっても、その都道府県自体が田舎ですから雰囲気はのんびりとしています。

私の学校で毎年の東大合格者は現役生だけだと1人か2人くらいだったと思います。

医学部、京大も合わせて10人いくかどうかという感じです。

有名進学校だと、毎年東大合格者が数十人単位で出ています。

筑駒の2020年東大合格者は現役で72人のようです。

参考 : 速報!2020年 東大・京大・難関大学合格者ランキング | inter-edu

筑駒は一学年約160人の生徒がいますから、毎年だいたい半分くらいは東大に受かっているようです。

東大に行かなくても難関医学部に行ったり浪人したりしています。

早慶に行く人もいますから、かなりの合格実績です。

筑駒は日本でもトップの学校ですから極端な例ですが、難関大学を目指すということはこのような有名進学校の生徒と戦うということです。

有名進学校の特徴として、

入学時点での基礎学力が高い
授業の進度が速い
大学受験の情報が手に入りやすい

と言われています。

有名進学校の基礎学力は高め

有名進学校の多くは中高一貫校で、中学受験で熾烈な競争があります。

中学受験をする人は小学校4,5年くらいからSAPIXなどの受験塾に通い、国語・算数をかなり鍛えます。

ここで鍛えた算数・数学の計算力が高校の数学を学ぶ時に地味に効いてきます。

特に数学のような積み重ねがものをいう教科では、基盤がしっかりしているとその後も学力が安定しやすくなります。

また中途で高校から入れる学校もあり、その場合は中高一貫だからといって気が緩むことも減ります。

有名進学校は、元々基礎学力が高い人がさらに学力を上げることが可能です。

しかし、有名進学校であっても授業が直接受験で有利になるとは限りません。

有名進学校の授業進度は速め

有名進学校が受験で有利になる点があるとしたら、授業進度の速さです。

私は中2のときに筑駒、開成の友人に授業進度を聞きました。

彼らは、英語の教科書で私より結構先のUnitを学んでいました。

その時は大した差ではありませんでしたが、中高の6年間ともなると積み重なって大きな差になります。

医学部・東大を目指す生徒であれば、高3の春には高校の学習内容が一通り終わっていて高3は丸ごと受験勉強に費やすこともあります。

(勉強の先取りには個人差があります)

筑駒の場合は高3の文化祭も全力でやるため勉強時間の確保は大変かもしれませんが、トータルで見れば東大に入りやすい環境があると思います。

有名進学校では先輩から受験情報を聞ける

難関大学に行きやすい環境で重要なのが、先輩や友人から大学受験の情報を聞くということです。

私は家族に大学受験の経験があったため、兄の経験を参考にしました。

しかし、人によっては家族に難関大受験の経験がなかったりします。

その時に受験のことをよく調べずに自分の先入観で判断すると失敗しやすくなります。

家族に受験のプロがいなかったら、先輩や友人に受験のことを聞くのは大切です。

その点で、有名進学校には難関大に受かったOB・OGや先輩がいて聞きやすい環境です。

部活で仲のいい先輩に気軽に質問できるような環境があるかないかというのは想像以上に大きな差になります。

受験の情報をどうやって手に入れるか

私の場合は家族に受験経験があって塾や予備校の先生にも相談できました。

そのため、部活の先輩に受験のことを聞いたりはしませんでした。

私はどちらかというと受験に関する本を読んだりネットで検索したりして調べました。

今はYouTubeで情報発信している人もいて、情報が手に入りやすくはなったと思います。

とはいえ、わざわざ本を買って調べたりしなくても学校生活の延長で自然と聞けるのはいいことです。

私は田舎で頑張って受験情報を調べたり人に聞いたりしてなんとか今の大学に受かりました。

同級生も受験情報を調べるのに苦労しているようでした。

何も情報源がないと勉強の仕方もわからないし目標設定の仕方もわかりません。

塾や予備校に通ってやっとスタートラインに立つくらいのイメージです。

家庭の経済的な事情で塾に通えない場合は、私のブログのお問合せフォームから質問して頂ければお答えします。

しかし、そもそも何を質問したらいいのかわからないというレベルの人が結構多いのではないかと思っています。

何を質問したらいいかわからない場合は、とりあえずYouTubeの受験勉強に関する動画をみてください。

YouTubeでは、受験に関して色んな人が色んな意見を言っています。

最初は極端な意見に振り回されたりして混乱することもあるかもしれません。

しかし、沢山見ていればだんだん自分なりの勉強法が確立されてくるはずです。

まとめ

これまでの話をまとめると、私が高校生・受験生に伝えたいことは

有名進学校とそれ以外の学校では環境に格差がある
格差を自覚し、格差を埋めるように行動することが大事
格差を埋めるためにYouTubeやブログを見て勉強しよう

ということです。

質問はいつでも受け付けていますので、何かあればお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

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