退屈な人生をぶっ飛ばせ

人生

毎日同じことの繰り返しで暇。

日常生活がなんだかつまらないと感じる。

今回は、そんな人に贈る記事です。

 

退屈な人生をぶっ飛ばせ

 

退屈な人生といっても、楽しみが何もないわけではありません。

ツイッターやYouTubeを見るとか、そういう楽しみはあります。

しかし、もっと刺激がほしいと思う時もあるわけです。

 

退屈な人生の原因

退屈な人生の原因を考えてみましょう。

あくまで私の体験談になってしまいますが、一般論にも通ずるところがあると思います。

 

私の考えでは、退屈な人生というのは何か別の人生との比較によって出現します。

自分の人生ってもっと楽しいはずじゃなかったか?

という疑問が退屈な人生を生むのです。

 

例えば、小学校の頃に想像していた人生と、今の人生が全く同じという人は少ないと思います。

私は小学校の頃は恐竜博士になりたかったのですが、今は恐竜とは別のことを大学で学んでいます。

小学校の頃から自分のやりたいことを明確に決めて実現した人は、有名人だと野球選手のイチローくらいかもしれません。

 

恐竜博士とか探検家みたいな、冒険的な生き方に憧れていた私も、気づいたらサラリーマンになろうとしているわけです。

これはサラリーマンが悪いのではありません。

大人になるにつれて常識的な考えが身についてきたというのは良いことでもあります。

 

一方で、自分はもっとすごい人間だったと思わずにはいられない。

だから今の生活に不満があったり退屈に感じたりするのでしょう。

 

さらに言えば、私のように生活上の刺激を求める人間は、普通の生活に満足できないことがあります。

傾向としては発達障害やパーソナリティー障害のグレーゾーンかもしれません。

ナンパ師や旅人にも刺激を求める人は多いですね。

 

退屈な人生の解決策

では、退屈な人生を変えるにはどうしたらいいのでしょうか。

結論から言えば、自分が変われば退屈な人生ではなくなります。

 

自分が変わるというのは、物事の見方・視点を変えるのではありません。

自分の存在そのものが変わるということです。

もっというと、マインドが大事です。

 

自分がこの世界とつながっているという感覚、自分は孤独ではないという感覚があると、退屈しにくくなります。

この感覚に至るためには、色々な経験をしてたくさんの人と接して、自分の内省を深めることが必要です。

その一環として、旅をしたり本を読んだりするのもいいと思います。

 

では、具体的にどんな人と会って、どんな旅をして、どんな本を読めばいいのか、それを語ろうと思います。

 

退屈な人生を変えるための具体的な行動

退屈な人生を変えるための具体的な行動を、人、旅、本、映画、その他に分けて紹介します。

どんな人と会うのがよいか

どんな人と会うのがいいのか、挙げてみました。

・一緒にいて気を遣わなくていい人

・自分が自然体でいられる人

話が面白い人

変わった経験をたくさんしてきている人

・精神年齢が高く、器の大きな人

・耳の痛いことを指摘してくれる人

 

こういった人との出会いが重要です。

どうしたらこういう人と出会えるのかというと、自分から行動を起こすことが必要です。

学生なら部活やサークル、社会人なら職場や趣味の活動。

色々な人の輪に顔を出すことで道が開けてきます。

 

ただ、そういったコミュニティに顔を出すのが面倒だという人もいるでしょう。

コミュニティに所属しなくても、自分から知らない人に声をかけるという方法もあります。

性別関係なく広義のナンパをするというわけです。

 

まあ、それができたら苦労しないのですが。。。

 

ここで、何か行動を起こすのも億劫だという方のために、比較的簡単に人との出会いを増やす方法を紹介します。

それは、SNSです。

直接人と会うのは気が引けるという方でも、SNSを活用することで人との出会いを増やせます。

色々な人をフォローして、人の投稿にコメントしたりするうちに中のいい人が出てくるはずです。

ある程度仲良くなったらDMを送ったりして、会ってみたい人がいたら実際に会うとよいでしょう。

 

最近私が注目しているのは、骨を延長する手術で身長を伸ばしたGenさんです。

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こういうぶっ飛んだことができる方は面白いと思います。

 

もちろん、ネットで知り合った人と会うのにはリスクもあります。

そこは自己責任でお願いします。

ネットで知り合った人と会うのがどうしても不安なら、知人を連れていくのもいいでしょう。

 

どんな旅をするのがいいのか

旅は、できるだけ少ない人数で遠くに行くのがおすすめです。

自分の地元など、知っている土地でも十分面白いことはありうるのですが、できれば知らない土地に行った方が面白いことに遭遇する可能性は高いです。

 

私は、日本国内の旅行なら、友人と一緒に静岡から福岡までヒッチハイクで移動したことがあります。

もちろん、いきなりヒッチハイクをやるのは難易度が高すぎるので、その前には色々な旅行をしています。

旅行をあまりしない人におすすめなのは、旅に慣れるまでは何人かで遠くに行くことです。

ある程度旅に慣れてきたら、一人旅もおすすめします。

 

そして、コロナ禍では難しいかもしれませんが、海外旅行も行けたら楽しいと思います。

私はオーストラリア、ドイツ、トルコ、ギリシャ、フランスに行きました。

海外旅行に慣れていない人はいきなりトルコなどに行くと色々と大変なので、まずはオーストラリアや台湾など日本に近いところに行くのがいいと思います。

 

私が旅行した中で特に面白かったのは、トルコで年越ししたことです。

トルコのイスタンブールでお手軽な宿(ホステル)に泊まっていたときに、宿の受付のお兄さんから年越しパーティーに誘われました。

ノリと勢いでパーティーに参加したところ、会場は船の上でした。

 

イスタンブールはアジアとヨーロッパの境界上にある都市です。

私たちの乗った船はアジアとヨーロッパを行き来しました。

船に乗っているあいだ、トルコの伝統的なダンスを見たり、私たち客も踊ったりしました。

 

その中で、ロシアから来た美少女二人組に声をかけられて話しました。

美少女の一人が、もう一人の美少女が私のことを好きだと言っていました。

単にからかわれているのか本気だったのかよくわかりませんが。

 

ほかにも、韓国の方と日韓関係について話したりしました。

日本と韓国って政治・外交の面では対立もあります。

でも、日本人と韓国人、一人の人間同士で向き合ったら共感できる部分もあるんじゃないかとか。

 

あとは、トルコの温泉に行った帰りにタクシーに乗ったらタクシーの運転手と喧嘩になった話もあります。

あのときは怖かったですね。

そのタクシーの料金がぼったくりというべきなのかは分かりませんが、とにかく料金の支払で揉めました。

でも、最終的には和解できてよかったです。

 

こういう、訳のわからない出来事があること、予測不可能性が高いのが面白い旅だと思います。

もちろん普通の観光でも十分面白いのですが、退屈な人生を打破するとなると、こういう旅がいいわけです。

 

どんな本を読むのがいいのか

どんな本がおすすめか、というのは人によって変わります。

私がある本を勧めたとしても、それが勧められた方に響くかどうかはわかりません。

それでも、多くの人に読まれている普遍的な内容の本というものはあります。

 

そのような、時代を超えて愛される本はよいと思います。

私は以前、以下の記事に好きな本をまとめました。

ひたすら好きな本を紹介する
ひたすら好きな本を紹介するこんにちは。Yです。今回は私の好きな本や作品を紹介します。読者の皆様の、新しい本との出会いに繋がれば幸いです。好きな本・作品小説司馬遼太郎『竜馬がゆく』坂本龍馬をモデルにした、主人公竜馬の活...

こちらを見ていただければ間違いはないと思います。

ただ、少々小難しい内容の本もあるというのが注意点です。

 

改めておすすめの本を紹介するとしたら、以下のようになります。

*内容が難しい本もあるので、難易度順にまとめました。

難易度は、内容や文体、ページ数の多さなどで決めています。

 

難易度1

佐野洋子『100万回生きたねこ』

ずっと孤独だった主人公が、愛を知って変わっていくという本です。

子ども向けの本でありながら、大人が読むと新たな発見を得られるのがすごいです。

私はこの本を読んで感動し、涙が出ました。

こういう、心を動かされる経験も必要だと思います。

 

難易度2

サン=テグジュペリ『星の王子さま』

『たいせつなものは目に見えない。こころで見なくちゃ。』というセリフで有名な本です。

自分が大切なものを見失っていないか考えさせられる本です。

 

また、登場人物の中でも王子さまとバラの花の関係は恋愛面で学びがあります。

バラは本当は王子さまのことが好きなのに、ツンデレなんですよね。

「さよなら」と王子さまは花にいいました。
しかし、花はなんともいいません。
「さよなら」と、王子さまはくりかえしました。
「あたくし、ばかでした」と、花は、やっと王子さまにいいました。

「あたくし、あなたがすきなんです。
あなたがそれを、ちっとも知らなかったのは、あたくしがわるかったんです。
でも、そんなこと、どうでもいいことですわ。
あたくしもそうでしたけれど、あなたもやっぱり、おばかさんだったのよ。
おしあわせでね・・・」  (中略)

「そう、ぐずぐずなさるなんて、じれったいわ。
もうよそへいくことにおきめになったんだから、いっておしまいなさい、さっさと」
花がそういったのは、泣いている顔を王子さまに見せたくなかったからでした。
(内藤訳P.46~7)

ツンデレなバラのせいで王子さまとバラは一度別れてしまいます。

しかし、王子さまも旅をする中で、自分がバラのことを愛していたということに気づきます。

 

私も自分自身の恋愛での失敗から、バラの気持ちが分かったような気がしました。

具体的には、愛とは言葉ではなく行動や態度で示すものだということです。

バラは自尊心が強くてツンツンしていましたが、本当は王子さまのことが好きで、一緒に居たかったんだなと思いました。

 

具体的には、相手が嫌がることをしないのも愛だし、一緒に時間を過ごすのもまた愛なんですね。

こういう気付きを得られるかどうかで人生は変わってくると思います。

 

ミヒャエル・エンデ『モモ』

この作品は、私たちが現代の文明社会で何を失っているか気づかせてくれる本です。

勉強や仕事に打ち込むのはもちろん大事ですが、その陰で失っているものがないでしょうか。

それは、身近な人と一緒に過ごす時間…

 

難易度3

播磨早苗『リーダーはじめてものがたり』

この本は、小説の形式をとったコーチングの本です。

コーチングというのは、スポーツ選手が受けているようなものですね。

ただ、このコーチングはスポーツだけでなくあらゆることに応用可能なのです。

 

この本では、会社員の主人公が会社でチーム長になり、部下とうまくやっていけるかどうかというのが主なストーリーです。

主人公は最初、部下を自分の道具、手駒のように考えていました。

すると部下たちの心は離れていき、主人公は焦ります。

そこで主人公は登場人物の一人である「おっさん」と出会い、部下との関係を改善するためにコーチングを学んでいきます。

 

この本はたしかにコーチングの本ではあるのですが、コーチングよりもっと広く、人間関係全般で学びがある本だと思います。

 

矢部 光太朗『ゼロからの進撃 1,000,000回への挑戦』

著者の矢部さんは、YouTubeで「進撃のY」というお名前で活動されている方です。

 

矢部さんはサッカー選手を目指して、ボールを蹴る練習の動画をYouTubeにアップしていました。

その動画が数多く再生されたことにより、この本が出ました。

この本は、きっかけは小さなことであっても、必要な練習をコツコツ続けていれば結果が出るのだということを証明してくれます。

 

難易度4

司馬遼太郎『竜馬がゆく』

この本は歴史小説です。

江戸時代末期に活躍した坂本龍馬をモデルとした主人公の竜馬が、日本を変えるために突き進む話です。

シンプルに面白いし、勇気をもらえます。

 

ほぼ日刊イトイ新聞『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』

任天堂の社長だった岩田聡さんは故人なのですが、生前どんな方だったのか描かれています。

この岩田さんというのがすごい人物で、人としての器が大きく愛に溢れた方なのです。

誰よりも人のためを思い生きてきた岩田さんの考え方、生き方を知り感動しました。

 

難易度5

エーリッヒ・フロム『愛するということ』

この本は、タイトル通り「愛する」ということについて書かれています。

愛というのは大事なものですが、愛について真剣に考えることはあまりない人が多いでしょう。

この本は、普段あまり深く考えることのない愛について、正面から向き合っています。

 

正直内容は若干難しいのですが、その割に共感できる部分は多いです。

特に、「愛とは関係性ではなく技術(Art)だ」という主張は新鮮でした。

 

愛が関係性ではなく技術(業・わざ)ならば、それは自分で磨いていくことができます。

人から愛されることを求める前に、まず自分から人を愛するという発想の転換。

これが、すべての人間関係を変えてくれるでしょう。

 

中島敦『名人伝』

この本の主人公は弓の名人になるのですが、地位も名誉も捨てて世捨て人のような隠居生活に入ってしまいます。

それはなぜなのか、決まった答えは出ませんが、考えさせられる本です。

 

三島由紀夫『不道徳教育講座』

小説家として有名な三島由紀夫の随筆です。

随筆といってもそこまで難しくはなく、楽しく読めます。

内容は結構ふざけているのですが、この本の語りにはなぜか納得してしまう不思議な魅力があります。

 

ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー『なぜ人と組織は変われないのか―ハーバード流 自己変革の理論と実践』

どうしたら自分がより自然な生き方をすることができるか、考えていく本です。

この本の主なメッセージは「人は20歳を過ぎて身体的な成長が止まっても、内面的には成熟することができる」ということ。

では、具体的にはどうしたら成熟できるのか、それは読んでみてのお楽しみです。

 

アラン・S・ミラー、サトシ・カナザワ『進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観』

進化心理学という学問があります。

この学問の考え方を知ると、これまで自分が疑問に思っていたことがはっきり分かることがあります。

 

それぞれの本の解説は以下の記事などに任せますが、どの本も面白いです。

解説

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ほかに面白い本というと、漫画なら『進撃の巨人』がおすすめです。

(グロテスクな描写に耐えられる人に限りますが)

 

『進撃の巨人』は、ストーリーの前半と後半でけっこう印象が変わります。

最初はただ主人公が巨人と戦うだけの話にも見えますが、実はもっと深い世界観があるのです。

後半から最終話まで一気に読めれば、自分の人生観が変わる感覚を得られると思います。

 

あとは、おすすめの本といっても変わった本になってしまいます。

個人的にはナンパの本が面白かったのですが、おそらく大衆受けはしないのでここでは紹介しません。

 

どんな映画を観るのがよいか

映画を観るおすすめの方法は、Amazon Primeビデオです。

Amazon Primeに加入していると、色々な映画が観られます。

 

Amazon Primeにあった映画でおすすめのものを何本か紹介します。

・ショーシャンクの空に

・マトリックス

・Fight Club

・最高の人生の見つけ方

・ローマの休日

 

特に、マトリックスFight Club最高の人生の見つけ方、はまだ観ていなかったらぜひ観ていただきたいです。

退屈な人生をぶっ飛ばすヒントが隠れていると思います。

 

人、旅、本、映画以外でおすすめのこと

これまで挙げてきた以外にも、面白いことはあります。

 

その中でも私が経験したのは、

・いわゆるまちづくり活動、地域ボランティア

・変わったアルバイト

・ボトルメール

です。

 

これについてはまたいつか別の記事で書くかもしれませんが、一旦は箇条書きで止めておきます。

 

退屈な人生をぶっ飛ばすために

私は、退屈な人生をぶっ飛ばすためにはSNSで面白い人をフォローするのがいいんじゃないかと思っています。

実際世の中に面白い人は確実にいるのですが、どうやって面白い人と出会うのかというのは永遠の課題です。

SNSの普及は、その課題の解決に一歩近づいたと思います。

 

ただ私も、ブログやツイッターなどで面白い人を発見すると話してみたくなりますが、いきなり連絡をとるのも失礼かなと思って遠慮してしまうことがあります。

その壁を越えられるかどうかで、退屈な人生を打破できるかどうかが変わってきます。

 

むしろ私の場合は、色んな常識やマナーのような壁を壊しすぎてしまうところがあるので最近は反省していました。

何かぶっ飛んだことをやるにしても、できるだけ人に迷惑をかけないようにやっていく必要はあるでしょう。

 

いや、冷静に考えると、人に全く迷惑をかけずに生きていくことは不可能です。

迷惑をかけても謝ったら許してもらえるくらい、人と仲良くなるのが一番大事なんじゃないかと思います。

それはつまり、自分が魅力的な人間になるということです。

 

どうしたら魅力的な人間になれるかといったら、たくさんの人と関わってたくさんの失敗をして、たくさん学ぶことです。

そのためにも、まずは自分で行動を起こす必要があります。

 

行動を起こすといっても小さなことから始めればいいのです。

例えば、Amazon Primeに入っていない人であれば入ってみるとか。

 

学生ならprime studentがお得です。

既に入っている人は、面白い映画を探してみる。

人にお勧めされた本を買って読んでみる。

 

そういうところから始めると、だんだんと課外活動のハードルも下がってきてリアル・コミュニティにどんどん参加できるようになるはずです。

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