進化政策学-進化心理学的アプローチから考える政策-

進化心理学

進化政策学という学問、面白そうなのでやってみようと思います。

ちょっとGoogleで検索したら、全然情報が出てきませんでした。

もしかして、情報発信している人が少ないんでしょうか?

 

進化政策学-進化心理学的アプローチから考える政策-

 

私が考える進化政策学とは、進化心理学的アプローチで政策を考える学問のことです。

英語では evolutionary policy studies というふうにしました。

 

英語でググっても目当ての情報は全然出てきませんでしたが。

私の検索の仕方が悪かったんでしょうか?

 

日本語で検索した結果(2021年11月12日時点)

 

英語で検索した結果(2021年11月12日時点)

上から3つのリンクは見たんですが、なんかちょっと求めているのとは違う感じでした。

 

まあ、私の検索の仕方が悪いのかもしれませんね。

論文検索サイトとか、何かもっといいやり方はあるんでしょうけれど。

それにしても、普通にググったら全然情報が出てこないのは驚きました。

 

日本語で検索したときに、進化経済学と進化政治学が検索結果の上位に出てきました。

政策学も経済学や政治学の周辺領域として扱われているのかもしれません。

たしかに、大学でも政策は経済学部や法学部で扱われていますからね。

 

なんというか、もっと情報があるものだと思っていたので驚きました。

ないなら自分で作るしかないか。

 

政策の理解に進化心理学的アプローチを使うのはけっこういいアイデアだと思うんですけどね。

 

2021年現在の日本だと進化心理学徒は社会の多数派ではないので、周囲に理解されなかったり迫害されたりすることもあるでしょう。

悲しい。

 

それはそれとして、進化政策学やりましょうか。

何から始めたらいいんだろう?

 

一応、進化政策学についてCiNiiでも検索しました。

「進化政策学」だと0件。

論文検索で「進化 政策学」だと66件。

そのうち、進化心理学と関係がありそうなのは2件だけでした。

竹下 寿英「政治生態学と進化論アプローチ : 地球システム研究とのかかわり
Political Ecology and Evolutionary Approach」『エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集』21, 247-250, 2005-01-26

信夫 隆司「国際変動の進化論的アプローチ--理論的サーヴェイ
Evolutionary Approaches of International System Change : Theoretical Survey」『総合政策 』4(1), 1-33, 2002-10

 

やっぱり少ないというか、ほぼないですよね。

Amazonで「進化政策学」と検索しても、完全に一致する商品(本)は出てこなかったですし。

英語の論文ならあるんでしょうか。

 

とにかく、進化政策学を日本で(論文を発表するレベルで)研究されている方は非常に少ないということがわかりました。

進化政治学の研究者の方はけっこういると思うんですが…

進化政治学者は国際政治や戦争、安全保障に興味をお持ちの方が多いのかもしれません(勝手な印象ですが)。

 

これはあくまで私の意見ですが、進化心理学的な人間の本性を前提にしないと、政策学を本当の意味でやっていくのは難しいと思います。

「本当の意味で」というのは、標準社会科学モデルではなく人間の実際の行動原理に基づいて考えるということです。

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まあ、焦らずゆっくりやっていくとしましょう。

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