WordPless クラシックエディターからブロックエディターに変更したが、意外となんとかなった?→やっぱりダメでした

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表題の通りです。

最初は戸惑いましたが、意外となんとかなりました。

→と思っていたのですが…

ブロックエディターは直感的に操作できるので、15分くらいで慣れました。

ただ、最初の違和感はやっぱりありましたね。

クラシックエディターが好きでクラシックエディターのプラグインを入れていたので、

ブロックになったときはちょっと寂しさも感じました。

なぜクラシックエディターをずっと使っていたかというと、シンプルにクラシックエディターが好きだったからです。

ブロックエディターも悪くはないのですが、クラシックエディターが好きでした。

今回ブロックエディターに変更した理由は、ブログに広告を貼るときにブロックエディターの方が楽そうだったからです。

技術とデザインは日々進歩していくので、置いていかれないようにしないといけませんね。

私も、WordPlessのブログを始めたのがもう3年くらい前になります。

一番最初に作ったサイトと、その次のサイトはサーバーの契約の都合で消えてしまいましたが。

こうやって振り返ってみると、初めてWordPlessを触った時の感情が蘇ってきます。

WordPlessは初心者にはちょっと難しいですよね。

大学でHTMLとCSS、JavaScriptを少し習っていたので、操作はなんとかなりましたが。

外観をいじった時が一番大変だった気がします。

そんなわけで、話はちょっと脱線しましたが、ブロックエディターに変更してもなんとかなりました。

まだクラシックエディターを使っている人がいたら、ブロックエディターも試してみてください!

…と書いたのですが、やっぱりダメでした。

新しい記事を書く分にはまあいいんですが、昔書いた記事を修正するのが困難でした。

どうやらクラシックエディタで書いた記事は、一記事で1ブロックになっているらしいのです。

だから、あとで文章の途中に新しいブロックを挿入するのが難しくなっています。

どうしたらいいんだ、これ…

一応、参考になりそうな記事を見つけました。

クラシック→ブロックエディター移行時の表示崩れやタグが消えるのを解消する方法 - もぐもぐ食べるおいしいWebデザイン。 - もぐでざ
wordpressのクラシックエディタを、素のHTMLの状態でブロックエディタに変換し表示崩れを起こさせない方法をご紹介します。過去の記事もクラシックエディタの状態でカスタムHTML化することで、表示崩れを起こしません。変換時にpタグが消えたり不要なタグが追加されることもありません。

今更ではありますが、やっぱりブロックエディタはダメですね。

あまり汚い言葉は使いたくないですが、これはゴミです。

あるいは単に僕の技術力・理解力が低いだけでしょうか?

WordPressのGutenberg切り替えで困ったことまとめ - m31
現職で携わっているECサイトはWordPressで構築されているのですが、大規模かつサービスが止まるとまずいの

ここまでの所感

エディターの切り替えや、誤って挿入した不要なブロックの削除はショートカットでできるので、慣れれば早く作成できると思われます。

ただ1点だけ、旧エディタで作成された既存の記事の途中に画像を追加したい場合に面倒。ブロックを分割することはできるので修正すれば問題ないけど、ちょう面倒。コードエディターでカーソル位置にそのまま画像ブロック挿入してメディアアップロードできるようにしてほしいです。

使ってるうちに他にも色々出てくるかな〜

m31「WordPressのGutenberg切り替えで困ったことまとめ」

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