進化心理学を活用したマーケティングをやったら面白そう

進化心理学

進化心理学を活用したマーケティングをやったら、けっこう面白そうだなと思いました。

先行研究は以下の記事の通りです。

『進化心理学を学びたいあなたへ』という本の「6.3 消費するヒトの発見 ガッド・サード」ですね。

本の紹介はこちらでしています。

以下の記事で紹介している本の、3冊目が『進化心理学を学びたいあなたへ』です。

私は、マーケティングは顧客の心理を理解することだと思っています。

だとすれば、進化心理学で顧客の心理を考えたらけっこう予想が当たると思うんですよね。

とりあえずやってみます。

自分で何か商品・サービスを販売して、そのマーケティングに進化心理学を使う。

それで、もし明らかに売り上げが大きくなるということが複数の商材で証明できたら面白いと思います。

というか、考えてみたら既に実践されているんですね。

例えば進化心理学の本は著者が同じようなことを考えたでしょうし。

また、恋愛系の本で進化心理学寄りの内容のものはマーケティングも工夫されているはずです。

これまでマーケターが言ってきた「人間の本能」という言葉をより正確に捉えていく。

本能というか、人間の本性を知ることで顧客とのコミュニケーションが円滑になっていくと思います。

ここで一つ心配なのは、進化心理学マーケティングが悪用されないかということです。

詐欺や胡散臭い商売に使われて、そのイメージがついてしまうのは避けたいですね。

そうすると、進化心理学の名誉を守るために名前は若干変えた方がいいかもしれません。

以下の記事では、サピエンス消費と呼ばれていますね。

参考 : ビジネス寄りのPR記事ですが、イメージを掴むのにはいいと思います。

消費の主体者を生物進化の視点から捉える「サピエンス消費」、4つの「進化本能モジュール」とは何か? | Biz/Zine
 物が売れない時代と言われ、一方で刹那的な消費行動も目立つ昨今、「今」だけに囚われず、約20万年に及ぶホモ・サピエンスの歴史を紐解き、「進化本能」に基づく人間理解をもとに消費を読み解こうという機運が高まっているという。進化における自らの遺伝子の生存に有利になるような「心の動き=本能」を鍵とする「サピエンス消費」とは何か...

なかなか面白い分野だと感じました。

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