自分の専門外のことを語ると失敗しがち

インターネット言論

こんにちは。Yです。

私はネットのインフルエンサーの情報発信をたまに見るのですが、成功もあれば失敗もあって面白いです。

インフルエンサーは注目を浴びるために色々な話題に言及するものです。

しかし、自分の専門外の話題だと頓珍漢なことを言ってしまったりするようです。

例えば、哲学が専門で普段は恋愛について発信している人が、経済や金融のこととなると間違った情報発信をしていたりします。

経済や金融の話題は、インフルエンサーとして信者からお金を巻き上げるのに便利なので言及したくなるのはわかりますが。

例えば「俺は経済や金融に詳しいから、俺をフォローすると金持ちになれるぜ」みたいな。

それで、「俺の情報にお金を払ったら明日から君も金持ちだ!」っていう夢を見せて儲けるってやつです。

実際には、誰かをフォローしただけで金持ちになるなんてことはないわけですが。

まあ、経済や金融について語りたかったら、自分が億万長者になるしかないですよね。

まだ億万長者になっていない人が、既に自分は億万長者であるかのように語るのはちょっとした詐欺だと思います。

「俺もまだ億万長者じゃないけど、一緒に頑張ろうぜ」っていうのは宗教としては弱いんですかね。

あとは、恋愛術がメインコンテンツなのに経済がメインコンテンツかのように錯覚させる技も見かけます。

うまいやり方だなあ、と思いましたよ。

たしかに、モテたくて情報にお金を払ってるなんて恥ずかしくて人に言えないですからね。

「俺は経済の難しい話を読んでるんだぜ」っていう風にしないと、人に見られたら恥ずかしいですし。

結局、生存と子孫繁栄のために行動してるんだったら、金儲けに遠回りしないで直接恋愛を頑張ったらいいと思いますが。

それでもお金がないと行動に制限がかかるので、まずはお金を稼ごうという思考になってしまいます。

自分の専門外のことを語って失敗している人は、ブログを読んでいても違和感があります。

YouTubeでも同じです。

本当かどうか分からない情報に惑わされないためには、その人の経歴を見る必要があります。

大学の文学部出身の人なら、文学部でやっている内容には詳しいよね、とか。

逆に、工学部出身ではないから工学には詳しくないよね、とか。

だいたい、インフルエンサーは情報発信の技術に詳しいだけで、肝心の情報(コンテンツ)自体は持っていないという霊感がありますね…

例えば、「モテる方法」の情報発信なんかは典型だと思います。

実は、本人がモテなくても、「モテる方法」の発信はできてしまいます。

なぜなら、既に他の人がモテる方法を本に書いているから。

それをパク… じゃなかった、参考にします。

それをそのままパクると著作権的にも問題があるので、問題がないように真似します。

色んな本で読んだ知識を自分なりにまとめたら、モテる方法の発信ができてしまいます。

そもそも、生まれつきモテる人は「モテる方法」の発信なんかしないと思うんですよね。

生まれつきモテる人からすると、モテることは当たり前なので。

当たり前のことに価値を感じるか?って話です。

「幼稚園から高校まではモテなかったけれど、高校卒業以降に頑張ってモテるようになった」人が情報発信をしているのだなと思います。

それをいうと私もブーメランかもしれませんが。

話は少々脱線しましたが、まとめると、自分の専門外のことを語っている人には要注意だということです。

あくまで情報をまとめる編集者の立場をとっていれば問題はありませんが、自分が専門家であるかのように語るのは有害だと思います。

コメント