塩野義製薬のコロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認に疑問

医学

こんにちは、Yです。

久しぶりのブログ投稿となりました。

今回の話題ですが、塩野義製薬のコロナ飲み薬、ゾコーバが緊急承認とのことです。

画像は塩野義製薬のサイトより引用 https://www.shionogi.co.jp/med/products/drug_sa/xocova.html

この薬は、コロナの軽症、中東症の患者が症状を軽減するためのものです。

この薬の問題は、値段が高くなるのではないかということ。

数十円とか数百円の薬ならいいのですが、数万円もする可能性があります。

コロナの治療を公費で行う場合、そのような高価な薬を使うと医療費がすごいことになります。

国民の負担は大きくなるかもしれません。

そして、何より問題なのが、その効果です。

この薬の実験では、その効果は、プラセボ群と比較して、症状の持続期間が1日短くなっただけでした。

8日から7日の、たった1日です。

塩野義は9月、最終段階の臨床試験(治験)のデータを公表した。軽症・中等症の患者が1日1回、5日間服用し、鼻水や発熱、せきなど5症状が消えるまでの時間が約8日から約7日に短縮することを示した。ウイルス量減少も報告した。

塩野義のコロナ飲み薬を緊急承認 「ゾコーバ」国産初 日本経済新聞 2022年11月22日

たった1日短縮するだけで、高価な薬を公費で使うのでしょうか。

ちょっと不思議ですね。

普通に、メルクやファイザーといった海外の製薬会社の薬もあるのですが。

国産にこだわった結果がこれなのでしょうか?

政府は、この薬を100万人分購入する契約を結んでいるそうです。

正直、政府の意図がよくわかりませんね。

風邪みたいな症状の改善なら葛根湯みたいな安価な薬でいいのではないかと思ってしまいます。

さて、ゾコーバ緊急承認の経緯について、ツイッターでまとめられていました。

以下、引用です。

これは、ひどいですね。

ちょっと、緊急承認までの経緯が謎です。

薬を国産化できるに越したことはないですが、だからといって無理矢理承認する必要はないですよね。

メルクやファイザーの薬で重症化を防げるのであれば、十分だと思います。

政府には、そのあたりの経緯を明らかにしてほしいですね。

コメント